2024/4/28 Sun 00:10
毒舌を売りにしている炎上系ゲーム配信者・たぬかな、今度こそ完全終了?★「アウシュビッツ!」「うるさいねんお前ら! ガス室送るぞ!」★ホロコースト揶揄で完全に一線を超えるも反省の色ナシ!…の巻





話題:芸能ニュース







毒舌を売りにしている炎上系ゲーム配信者・たぬかなが、ついに一線を超える発言を繰り出した。

彼女はかつて、低身長者への差別発言や揶揄を配信内で繰り返したことで、当時所属していたゲームプロチームから解雇。

しかし、その後も反省する素振りは見せず、傍若無人な発言を毒舌芸にしていた。

この勘違いがエスカレートし、ついに一線を超えたのは昨年10月のことだ。

たぬかなは配信内で弱者男性≠ノ対し、「頑張られへん奴はもういいよ。嘘ついて集めてガス室にでも入れて、一気に命奪ってしまった方が世の中のためだと思ってるよ」「マジこいつらは全部ひとまとめにして、焼いてしまった方がいいと思う。世界のためになる。世界のQOLが上がる。アウシュビッツ! 収容所!」と発したのだ。



■「うるさいねんお前ら! ガス室送るぞ!」

そして4月19日、たぬかなはTwitchの配信で、これらの発言が理由でスポンサーから契約解除されたことを告白した。

しかし、「私の存在が悪いのかな?」「センシティブだったか〜」などと無反省な様子を見せ、反省を促すコメントにも「うるさいねんお前ら! ガス室送るぞ!」と再び問題発言を繰り返した。

「歴史を知らない無知なゲーマーに説明すると、アウシュビッツ収容所はナチスドイツが行ったホロコーストのシンボル的存在。計600万人以上のユダヤ人らが殺害され、アウシュビッツだけで110万人もの無辜の民が犠牲になりました。本人は匿名掲示板のノリで発しているが、決して許される発言ではない」(歴史研究家談)

ホロコーストは有史最悪の虐殺であり、人類史上最も愚かな事件というのが世界の共通認識だ。

これは、その後の国際法に与えた影響からも明らかである。

「それまでの戦争犯罪になかった『人道に対する罪』が誕生したきっかけがホロコースト。ジェノサイド(虐殺)という概念自体、ホロコーストをきっかけに誕生したもので、いわば、国際的なルールを変えるほどの衝撃的な出来事だったわけです。つまり、これは国際法における基準であり、揶揄することは欧米のみならず、全世界でのタブーです」(前出・歴史研究家談)

悲劇の舞台となったドイツにおいて、ホロコーストに絡む犯罪は時効がなく、ナチスの協力者は現在でもたびたび処罰されている。

日本でも、近年で言えば、東京オリンピック開会式ディレクターだった小林賢太郎の解任騒動が記憶に新しい。

小林は芸人時代の1998年、コント内で「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」というワードをボケに用いていたことが発掘され、世界中から非難を浴びて解任された。

これがいかに世界的タブーだったかは、政府や米国の反応から見て取れる。



■日本政府の公式見解、世界標準の人権規範に背いた?

「当時、米国のユダヤ人団体サイモン・ウィーゼンタール・センターは、『この人物を東京オリンピックに関わらせることは、600万人のユダヤ人の記憶を侮辱し、パラリンピックをひどく嘲笑することになる』との声明を発表。新聞インタビューにも『人間の尊厳に関しては基本的な規範がある。苦しみ続ける人たちが冗談≠フ標的になってはならない』と、強く非難しました」(胡散臭い政治記者談)

日本政府も、小林の発言が不適切という公式声明≠出している。

「当時の茂木敏充外務大臣は、『ホロコーストの悲劇は人類史の中でも類を見ない残虐行為でした。小林氏の発言は、いかなる文脈や状況で行われたにせよ、極めて不適切であり、受け入れられるものではありません』との談話を発表しています。つまり、ホロコースト揶揄=不適切で許されない≠ニいう認識は、日本国としての公式見解なのです」(同・記者談)

こうして見ると、毒舌をウリにしていたたぬかなだが、今回は完全に一線を超えてしまったのかもしれない。

(週刊実話発)









「たぬかな」はVANでいい!

不謹慎系YouTuberは、例外なくVAN!( *・ω・)ノ

ユダヤ人団体に知られる前に消し去れ!

日本の恥を封印せよ!



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/











コメント(0)




back next

[このブログを購読する]



このページのURL

[Topに戻る]

-エムブロ-